痛みの応急手当てに
今回ご紹介する精油は
クローブです。
ティートリーやユーカリと同じ
フトモモ科の植物です。
クローブは
中国 ギリシャ ローマなどで
医療に使用されていました。
ラテン語でクラウスと呼ばれ
『釘』という意味です。
花蕾が釘の形をしていることから
そう呼ばれています
感染抑止特性と殺菌特性に
優れています。
香りは 歯医者を連想します。
💖心にたいしては
記憶力の強化に優れ
感情が沈んでいるときに
気力を高め高揚特性があります。
🍀身体にたいしては
強力な精油のため
身体全体のトリートメントには不向きです。
麻酔作用がるため
痛みを和らげます。
歯痛 リウマチ 関節炎の痛みにおススメです。
感染症が流行っているとき
部屋の消毒殺菌に効果があります。
また 昆虫忌避剤にもなります。
💎肌にたいしては
感染症をおこした創傷
皮膚疾患
組織破壊の激しい慢性の皮膚病
体臭 口臭 加齢臭
など 少量を部分的に。
⚠️強力な精油なので
取り扱いには十分注意が必要です。
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